新しい学びのかたち

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目的:患者さんの声を聞いて、他学科の考えの違いを知り、チームとして自らが果たす役割を考える
今日の医療で重要視されている「チーム医療」。医師、薬剤師、看護師をはじめ、あらゆる職種が一つのチームとなり、一人の患者に向き合い、最適な医療を提供することが求められています。高いレベルのチーム医療を実践するためには、互いの職種への理解とチームワークが不可欠です。
そこで、薬学・医学・看護学の3学科の学生 (総勢約300名) が一堂に会し、「愛媛がんサポートおれんじの会」の方々による“リアルな患者の声”を聞き、3学科混合編成のグループに分かれ、それぞれの専門職として何ができるのか、他の職種に何を望むのか等を議論し、自己の考えとの“違い”を認識したうえで、患者への最適な医療の提供を考える貴重な学習の場となっています。
患者のさまざまな情報を共有し、チーム医療ならではの幅広い視点から討議を行い、多彩な治療やケアの提案を学生のうちから考えることにより、チーム医療の担い手として大きく成長することを期待しています。
グループに分かれてスモールグループディスカッション プロダクト発表による意見交換
学生の声

4年生
近藤 由奈 さん
(愛媛県 西条高等学校 出身)

3学科合同授業に参加して、知識量の違いや実務実習の経験差を感じましたが、将来、医療に携わりたいと願う者同士、人を助けたいという思いそのものの根底は同じであると再認識できました。患者さんやその方を支える家族も含めた想いを、チームの一員として、また一人の人間として拾い上げ、自分の専門性を活かして何ができるのかを考え、行動できる薬剤師になりたいです。

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