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SCENE3 チーム医療学習 −松山大学薬学部・愛媛大学医学部医学科・看護学科合同授業−

目的:患者さんの声を聞いて、職種間での価値観・考え方の違いを知り、チーム医療において自らが果たす役割を考える
   医師、薬剤師、看護師をはじめ、あらゆる職種が一つのチームとなって患者に向き合い、最適な医療を提供すること(チーム医療)が求められています。高いレベルのチーム医療を実践するためには、お互いの職種の理解とチームワークが不可欠です。
   薬学・医学・看護学の3学科の学生が一堂に会し、「愛媛がんサポートおれんじの会」の方々による “リアルな患者の声”を聞き、それぞれの専門職として何ができるのか、他の職種に何を望むのか等を議論し、自己の考えとの“違い”を認識したうえで、患者への最適な医療の提供を考える貴重な学習の場となっています。
   チーム医療では、患者のさまざまな情報を共有し、幅広い視点から討議を行い、多彩な治療やケアの提案を行うことが重要です。薬学生のうちから他学科の学生とチーム医療の在り方などについて議論することにより、チーム医療の担い手として大きく成長することを期待しています。
3学科合同での導入講義 スモールグループディスカッション(SGD) プロダクト発表による意見交換
卒業生の声

卒業生
金崎 朝美 さん
(愛媛県 松山南高等学校 出身)

   がん患者さんの生の意見を聞くことができ、がん患者さんやその家族の方たちが医療人に対してもっと話を聞いてほしい、専門用語をわかりやすく説明してほしいなど、不安をたくさん抱えているということがよくわかりました。さらに、3学科合同のSGDにより、医師・薬剤師・看護師それぞれの専門を生かしつつ、患者さんに、もっと寄り添うことの重要性を再確認させられました。

学習内容案内

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