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臨床薬学研究室

臨床薬学では、患者さんの立場に立って薬学的視点に基づき、良質な医療を提供できる医療人を養成するための教育に取り組んでいます。薬剤師は“薬の専門家”として、臨床の現場で、チーム医療の一員としての役割を担っていかなければなりません。さらに、地域医療の中でも、住民の健康相談や医薬品の提供、在宅医療などにも積極的に関わっていく必要があります。このように、基礎で学んだ知識・技能・態度を臨床の場で実践できる教育を目指しています。

スタッフ
教授 秋山 伸二  教授 難波 弘行 
研究
研究テーマ
  • 地域における薬剤師の実践活動
  • シミュレーション教育プログラムの開発
  • 専門職連携教育
  • ヒノキ科(スギ・ヒノキ)花粉飛散予測と花粉症に関する臨床研究
  • 喘息患者への吸入指導とその効果
  • 学生への喫煙防止・禁煙教育と影響

主要論文
  • 秋山 伸二*, 山脇 孝, 入江 聰五郎, 高取 真吾, 嘉陽 宗司, 伊波 朋香, 難波 弘行, 高田 清式, 小林 直人, 松岡 一郎, 酒井 郁也
    薬学生・医学生を対象とした「バイタルサインからの臨床診断BPVS(Basic Physiology of Vital Signs)シミュレーショントレーニング」による教育効果
    薬学教育, 1, 59-66 (2017).
  • Shinji Akiyama, Hiroyuki Namba, Jun Maki, Kazuhiko Shibata.
    Evaluation of first-year smoking prevention and cessation education at the time of university admission: A study on changes in knowledge regarding subjective harmful effects of smoking and attitude toward smoking.
    Smoking Control Science., 11(2), 1-6 (2017).
  • 秋山 伸二, 高取 真吾, 二宮 治代, 内田 真美, 高橋 詩音, 澤本 篤志, 井上 貴博, 難波 弘行
    薬学生を対象とした手話学習会の実施とその教育効果.
    日薬師会誌, 69(9), 25-28 (2017).
  • Keiji Okada, Shingo Takatori, Hitoshi Kawazoe, Yoshihiko Toyota, Noritoshi Ishida, Hideki Shimizu, Erika Obana, Ayaka Kashiwagi, Yoshitaka Miyano, Hiroyuki Namba
    Impact of e-mail-delivered Cupressaceae pollen dispersal data on prophylactic treatment and patient satisfaction.
    Jpn., J. Palynol, 64(2), 55-62 (2019).

 
教育
担当科目

薬剤師と医療、 早期臨床体験、 社会の中の薬剤師、 臨床調剤、 実務事前学習(病院・薬局 薬学T)、 病院・薬局 薬学II、 実践臨床薬学、 薬と健康、臨床薬学実習、 薬局実務実習、 病院実務実習、 医薬品情報学演習、 卒論研究1・2・3


講義・実習概要

早期臨床体験では、薬剤師の活躍する臨床現場で必要な心構えと基本的な業務の流れを把握する。社会の中の薬剤師では、薬学を学ぶ上で知っておかなくてはならない薬をめぐる社会の動きや医療に関する制度の変化を理解し、医薬品や薬剤師の置かれている状況を社会との関連の中で把握する。実務事前学習では、薬剤師として求められる基本的な資質を病院・薬局実務実習の場で身につけるために、調剤及び製剤、服薬指導などの薬剤師業務に必要な基本的知識を修得することを目的に講義を行う。これらの講義で学習した内容は、臨床薬学実習や医薬品情報学演習、病院・薬局実務実習において、さらに理解を深め、実践的な能力を身につけることができる。

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