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生薬学研究室

人類の永い歴史の中で選びぬかれてきた天然薬物[生薬(しょうやく)]からは様々な医薬品が生み出されてきていますが、それらにはまだまだ知られていない未知のパワーが秘められています。生薬学研究室では、そういった生薬(漢方薬)、ハーブなどを対象として、それらに含まれる機能性成分の化学的研究、新たな機能開発のための研究を行っております。また「薬食同源」の視点から食品の3次機能の解明、安全性評価のための研究も主要テーマにしています。

スタッフ
教授: 天倉 吉章  講師: 好村 守生 
嘱託職員: 杉脇 秀美    
研究
研究テーマ
  • 新規機能性天然物の探索と応用に関する研究
  • 漢方処方の効能解析研究
  • 食品の3次機能解明と安全性評価
  • 生薬および天然添加物の効能評価と基準化

主要論文
  • M. Yoshimura, S. Yamakami, Y. Amakura, T. Yoshida, Diarylheptanoid sulfate and related compounds from Myrica rubra bark, J. Nat. Prod., 75, 1798-1802 (2012).
  • Y. Amakura, A. Yoshimura, M. Yoshimura, T. Yoshida, Isolation and characterization of phenolic antioxidants from Plantago herb, Molecules, 17, 5459-5466 (2012).
  • Y. Amakura, T. Tsutsumi, M. Nakamura, H. Handa, M. Yoshimura, R. Matsuda, T. Yoshida, Aryl hydrocarbon receptor ligand activity of commercial health foods, Food Chemistry, 126, 1515-1520 (2011).

 
教育
担当科目

医療薬学への招待、薬用植物学、生薬学T・U、 漢方学、食品香粧機能学、薬学基礎演習T・U、 総合薬学演習、
有機化学系実習、薬学基礎実習U、卒業研究


講義・実習概要

医療現場で薬として用いられる植物、動物、鉱物由来の代表的天然薬物(生薬)についての基原、性状、成分、 用途、品質評価などの基本的性質(薬用植物学、生薬学)、それらの臨床応用としての漢方医療の特徴、処方と適用法(漢方学)を講義します。また講義の内容を実際に実験を通して技能を修得しながら理解を深めます。 また、農薬化学、香粧品学、食品化学の講義を通じて、様々な分野における有用植物素材の活用法を講義します。

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