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医療薬学教育センター(医療薬学)

薬学の基礎を踏まえつつ、臨床現場はどうなっているのかということを総合的に学びその橋渡しをするのが医療薬学です。薬剤師が扱う医薬品というのは、安全な栄養素を源にしている食品とは安全性の概念が根本的に異なります。いわば、副作用が前提の中で使っているものであって、だからこそ薬学の専門性が必要なのです。患者さんに薬を安心して飲んでもらえるよう「薬」の専門家として、基礎で学んだ知識、技術を臨床へとつなげられる薬剤師を育てていく。それが私たちのテーマです。

スタッフ
教授: 山口 巧     

研究
研究テーマ
  • 地域における医療連携、薬・薬連携について
  • 抗悪性腫瘍剤の複数同時投与の可能性

主要論文
  • F. Izushi, M. Ogata Hepatic and muscle injures in mice treated with heptachlor. Toxicol.Letters, 54, 47-54 (1990).
  • T. Yamaguchi, N. Hidaka, K. Suemaru, H. Araki The coadministration of paroxetine and low-dose aspirin synergistically enhances gastric ulcerogenic risk in rats. Biological & Pharmaceutical Bulletin, 31, 1371-1375 (2008).

 
教育
担当科目

医療薬学への招待、医療薬学、治験薬学、医療制度論、病院・薬局薬学T・U、医薬品情報学、化学療法学、薬事法規、
医薬品情報学演習、薬学基礎演習T・U、総合薬学演習、薬学基礎実習U、病院・薬局事前実習T・U、病院・薬局実習、
卒業研究


講義・実習概要

医療薬学では、具体的な薬物治療法だけでなく、様々な症状、臨床検査値等の臨床で医薬品を使用していく上で薬剤師に必要となる基礎知識と臨床知識を関連づけるような講義を行います。医療制度論、薬時関係法規では、医療に係る制度、法律について実際の薬剤師の仕事と関連づけて講義を行います。治験薬学、医薬品情報学では、日本において医薬品がどのように生まれ、それを使用するためにどのような情報がどのように使用されるのか等の講義を行います。さらに病院薬局薬学では、実際に薬剤師が病院や薬局において行う様々な仕事を具体的に示しながら講義を行います。また、それに平行して調剤、服薬指導、注射薬の無菌調製、院内製剤等の業務を模擬薬局で体験することで講義で得られた知識を深めるだけでなく、医療人としての薬剤師の技術と態度を習得します。

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