松山大学では、高校−大学間における教育の連携の試みとして、高校生を対象とした出張講義(模擬授業)を実施しています。
薬学部におきましても、2011年度は33人の出講予定者による講義テーマを用意しております(下表参照)。
ご希望の講義テーマがございましたら、下記「申込み方法はこちら」に従い、ご連絡ください。
なお、出講希望者につきましては、本学の授業、学校行事等により、ご希望に添えない場合がありますことを、予めご了承ください。
また、薬学部棟や
薬用植物園の見学、
一日体験入学も
随時受け付けておりますので、薬学部事務室(Tel: 089-926-7193)までお気軽にお申し込みください。
職名 | 氏名 | 研究室 | テーマ |
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准教授 | 畑 晶之 | 薬品物理化学 | 1.コンピュータを用いた化学反応実験 2.たんぱく質の構造から生物を学んでみる |
准教授 | 山内 行玄 | 薬品物理化学 | 1.薬はどうやって出来るのか? |
教授 | 明樂 一己 | 薬品分析化学 | 1.身近な存在“薬と放射線” |
准教授 | 見留 英路 | 薬品分析化学 | 1.どうして体に効くのかな? −有効成分の分離− |
准教授 | 奈良 敏文 | 生物物理化学 | 1.光にまつわる身近な物理の話 |
教授 | 河瀬 雅美 | 有機化学 | 1.“クスリ”の世界を分子で解き明かす −効き方・見つけ方− |
准教授 | 栗原 健一 | 有機化学 | 1.“クスリ”を斬る |
教授 | 天倉 吉章 | 生薬学 | 1.漢方薬のパラダイムシフト 2.食の安全・安心を科学的に解析する |
講師 | 好村 守生 | 生薬学 | 1.もっと知ろう薬用植物 |
教授 | 岩村 樹憲 | 医薬品化学 | 1.聞く(効く?)サプリメント・健康食品の話:CMに惑わされないために 2.危険ドラッグ:本当にあぶない訳(科学) |
教授 | 野元 裕 | 生化学 | 1.クスリとタンパク質 2.タンパク質の一生 |
教授 | 松岡 一郎 | 生理化学 | 1.ニューロンの生と死 −脳の中の宇宙− |
准教授 | 中村 真 | 生理化学 | 1.クラゲの研究でノーベル賞に輝いた日本人 −下村 脩と緑色蛍光タンパク(GFP)− |
教授 | 牧 純 | 感染症学 | 1.身近な寄生虫感染 2.薬と健康の歴史 |
准教授 | 玉井 栄治 | 感染症学 | 1.感染症との闘い −見えない敵と魔法の弾丸− |
教授 | 舟橋 達也 | 衛生化学 | 1.食中毒を防ぐには −食中毒の基礎知識とその予防法− |
講師 | 田邊 知孝 | 衛生化学 | 1.毒について考える |
教授 | 湯淺 宏 | 製剤学 | 1.化学物質を皆さんの使う“クスリ”にする |
講師 | 坂本 宜俊 | 製剤学 | 1.「ミクロの決死圏」は実現可能か? |
教授 | 水間 俊 | 薬剤学 | 1.飲んだ薬は体のどこへ行く?いつまで体内にあるの? |
准教授 | 橋本 満 | 薬剤学 | 1.飲み合わせの恐怖 −薬が効かなくなる、毒になる− 2.飲んだ薬はどうなるの? −薬の動きは効果に影響する− |
教授 | 古川 美子 | 薬理学 | 1.脳と心のからくり −脳のしくみを知って元気はつらつ!!− |
教授 | 酒井 郁也 | 病理病態学 | 1.・がんとくすり |
教授 | 難波 弘行 | 臨床薬学 | 1.花粉症(特にスギ花粉症)の諸症状と治療について 2.知って得するタバコの問題 −タバコの害と楽な禁煙方法− |
准教授 | 秋山 伸二 | 臨床薬学 | 1.日本の医療、愛媛の医療 |
教授 | 山口 巧 | 医療薬学 | 1.スポーツとくすり −ドーピングって知ってますか?− |
教授 | 柴田 和彦 | 医薬情報解析学 | 1.肺年齢と喫煙 2.体の中にくすりの素がかくれている |
准教授 | 相良 英憲 | 医薬情報解析学 | 1.こころに効く薬の話 |
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